叱る、怒る、注意する、指導する…いろいろあります。
いい叱り方とか、注意の仕方とか、反対に注意しない方がいいとか・・・
いろいろあります。
個人的な仕事の経験上、実際の子育ての経験上
基本は淡々と話をする で、ときどき 叱る ただし、感情的にならない、叱るときは「演じる」かな
基本的に毎日叱ったり、怒ったりするのはNGです。人間なので、たまに感情的になることもありますが、それはまれということで、あとできちんとフォローすればいいと思います!!大人だって100点の人はいないので。とはいえ、おおまかなベースとして、上のとおりで、話を聞く、一緒に笑う、ときにはきちんと叱る(感情的にならない)かなと思います
楽しいときは、笑顔でいよう!!!
さて、叱り方ですが、
1 感情を込めすぎない(たまには仕方ないです)
演技で大きな声などはいいと思いますが、乱暴な言葉は使わないようにしています。強く怒ったときに暴言みたいな言葉を使うのは子どもが学習してしまうからです。社会に出たら、まあそういった言葉を覚えるとは思いますが、より関係の近い家族は使わない方がいいと思います!それが当たり前になってしまうからです😐
2 人に迷惑を掛けた時に叱る(叱る基準をあらかじめ決める)
怒る基準はまさにこれです。あと、嘘をついたときに怒りたくなってしまいますが、個人的にはNGです。というのは怒ってしまうと、より嘘を重ねる可能性があるからです。嘘を重ねることで、本音を言わなくなってしまいます。嘘を見抜くよりも、信じ続ける気持ちも大事かなと思います😁
3 叱る時間を決める
叱る時間は決めています。どうしてかというと、子どもはあまり時間を掛けても、大人もそうですが、怒られたことで頭が一杯になり、理由などが入ってこなくなるからです。自分は1分から2分くらいにしています。その後は淡々と説明をしています!
自分なりのルールを決めておくと、感情的にならなくて済むので、試してみる価値はあると思います。自分も実践しています。特に障がいを有する子どもと接していた経験からですが、実際に子育てしていても感じるので、基本のベースはみんな同じかなと思っています( `ー´)ノ
考えることが多いと頭がパンクする~😎
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