子供との向き合い方🤦‍♂️

      hige-channnel

子どもは、好きとか、嫌いとかはっきり言ってくれる・・・

本当に思ったことを口に出すと思います。

食べ物、人、勉強、ゲーム・・・何に対してもあります。

例えば、食べ物について考えてみると、嫌いな食べ物が出た場合、大人は「残すと大きくなれないよ」「残したら、作ってくれた人どう思うのか考えよう」など、いろいろな言い回しを使って、子どもに伝えることがあると思います。個人的にはそこに込められた思いは「食べようね」「食べてね」ということだと思っています。強制していくことで、やっていくこともあると思います。自由でいいよって言ってあげる場合もあります。

どうしたらいいか悩む( ゚Д゚)

自分もどう伝えたらいいか考える( ゚Д゚)

個人的には・・・・になりますが

1 (子ども)性格や特性を考えて、それを踏まえた対処をする!

その子供の性格と考えをくみ取って、対応を決めるほうがいいと思います。負けず嫌いな子であれば、ある程度、がんばろうといってあげると、食べたりしますが、こだわりが強かったり、頑なな子どもの場合は、様子を見てあげる必要があります。こだわりのある子どもに、進めすぎると逆効果になります。可能なら、大人が好き嫌いなく、おいしそうに食べているだけでもいいのかなって思っています。

2 大人「も一緒に行う!

本当は、おいしく作れるように毎日メニューを考えられればいいのですが・・・それはマジ大変です😐私は無理です。奥さんの負担にもなります。なので年齢や性格の変化とともに食事の変わると思うので、上に書いた通り。まずは大人がおいしそうに食べる! 率先して大人が食べていくことで、子どもにも変化が出るんじゃないかなと思っています!!

3 良い妥協点をみつける

子どもに注意したり、直してほしかったり、兄弟でけんかしたり・・・など、いろいろあります。そういったときに、親や大人は注意したくなります。注意自体は悪くないと思いますが、子どもと話し合って、妥協点を見つける作業はすごく大事だと思います。これは対人関係全般に言えると思います。「100」か「0」ではないということです。お互いの妥協点を見つけて、適切に解決できれば、今後の対人関係にも影響すると思います。

4 きちんと説明し、一緒に考える!

  社会で生きていくと、理不尽なことはあります。なので、その理不尽に耐えるため、強くなってほしいため、言うこと聞きなさいと 言いたくなる、言うしかないときもあると思います。でも、個人的には「(特に)小さなうち(小学生)」は説明をするといった行為が大事になってくると思います。大事なのは、わからいことも含めて「説明をする」、そして一緒に考えることが大事です。わからないことがいけないのではなく、大人でも分からないことがあり、だからこそ、一緒に考えていくスタンスが、子ども成長につながると思います!

全部ではなく「ちょっと意識する」だけでいいと思います!

全部は疲れるので、1つでも意識するだけで、子どもの反応は変わるはずです!!

                       納豆にはネギを入れたい!! 😎

コメント

タイトルとURLをコピーしました