転職をすると言っても、年代や職種、時代によって大分違うと思います。僕は、４０歳半ば、公務員から民間への転職となります。なお、資格は有していないです。となると、非常に大変で、無謀かなとも思われるし、自分でも思っていました。実際に転職活動は２か月程度行いました。また辞めることも非常に大変です。そんな僕が転職して感じたことは・・・
１ 転職活動は大変。
２ お金を気にしないのであれば、転職は良いかも。
３ 根気が大分必要。
４ 先行きの不安は大分ある。
５ 変なしがらみがない。
上記に５つ挙げました。説明を行っていくと・・・
転職活動は大変です。働きながら、もしくは有休をとり、対応していくので、なかなか神経が削られると思います。そのため、根気も必要です。特にメンタル面も大事になります。メンタルが強い、もしくは、へこんでも立ち直れる強さがあれば大丈夫です。また、転職により、お金を稼げるのは、有資格者であり、若い人かなと正直思います。４０歳半ばで、無資格であれば当然、給料は下がると思っていて間違いないです。また、先行きの不安もあります。転職先が決まらない、転職先で上手く行くか、そんな不安は当然のようにあります。ただ一方で、しがらみはありません。今までの人間関係を清算できる部分はあります。
転職がいいかどうかはわかりませんが、上のようなメリット・デメリットがあります。やりたいこと、したいことがあることは大事ですが、個人的には、デメリットも多いので、ある程度、覚悟を持つ必要はあると思います。覚悟と根気、一番抽象的ですが、大事だと思っています。特に無資格で、ある程度年齢が高い場合は、そういった気持ちが特に大切だと感じます。
【ひとこと】
思い切ってやってしまって、後戻りはできないといった形でもいいとは思いますが、リスクマネジメントはしておく必要はあるので、ある程度、装備をして上で、突っ込んでいくことも必要なのかなと思っています。
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