非常に大事かなと😐
他者理解とは、他人の気持ちを理解する、共感性に近いものかなと思っています。
これは非常に難しいです。
理解をするのと、また寄り添っていくのも、別の大変さがあると思います。頭ではわかっているけど、本当に寄り添うためには自分自身の器や強さが必要になってきます( ゚Д゚)
それを踏まえて
最近、思うことがあるので書きたいと思います。
「病気」と表現していいか分かりませんが、心の病があったり、そういった問題があったりするのかどうか、自分でもよくわからないのですが、最近、仕事に行きたくない人の話をよく聞きます。
一例として・・・
A 「最近夜寝られない。かなりきつい」
B 「横になるだけでもいいんじゃない。明日も仕事だし、ずっと起きているし、休んだ方がいいよ」
A 「寝たいけど、不安が強くて寝られない。寝てしまうと、明日が来て、仕事にいかなければいけな
いと思ってしまう。行きたくないから起きちゃうし、朝が来ないでほしいと思ってしまう」
B 「横にならないときついから、少しでもなった方がいいよ」
よくありそうな会話ですが・・・・ 結構、気持ちが病んでいる人にはきついようです。初期段 階なら話を聞いてほしいという感じだと思いますが、重くなってきたら、仕事を変えたり、少し休んだりする必要があります💡
こういったときになんてアドバイスをするか悩むと思います。傾聴することは1つですが、それだけでは難しい場合は、仕事自体で対処していく必要があります。
人の気持ちを理解して寄り添うためには、自分の器が大きく、余裕を持つ必要があります。これが難しい。
つらい経験や大変な経験をすると、それを持って優しくなれる人と、より他罰的になる人がいます。それは「考え方」「価値観」に起因することが大きいです。器の大きい人は、人の痛みが分かり、共感性を持てる人です( `ー´)ノ
人のためにがんばる前に、まず自分の器に集中😎
コメント